💰 下野市の予算
令和7年度(2025年4月〜2026年3月)に市が使うお金の全体像
令和7年度 一般会計の予算総額
292億6,000万円
市民一人あたり
495,932円/年
人口
59,000人
💴 あなたの1,000円の使い道
市の総予算を1,000円に置き換えると、款ごとにこれだけ使われます。
この1,000円はどこから来るの?
この1,000円の使い道(款別)
※ 款別の構成比を1,000円スケールに換算。端数処理により合計は1,000円と一致しない場合があります。
📊 款別の予算
市の予算は「款(かん)」という13項目で分類されます。それぞれ何に使うお金か見てみましょう。
民生費
福祉・子育てお年寄り・障がいのある人・子育て中の家庭など、暮らしを支えるお金です。
教育費
学校・教育小中学校、図書館、芸術・文化を支えるお金です。
土木費
道路・公園道路、橋、川、公園などを作ったり直したりするお金です。
公債費
借金の返済市が過去に借りたお金(市債)を返すための元金と利子です。
総務費
市役所の運営市役所全体の管理や計画づくり、戸籍・住民票、選挙などに使うお金です。
衛生費
健康・環境病院や保健、ごみ処理、環境を守るために使うお金です。
商工費
商工業・観光お店・工場や観光を盛り上げるために使うお金です。
消防費
消防・防災消防車や防災対策、地震・水害に備えるお金です。
農林水産業費
農業・林業農家・林業者の支援、田んぼや道路の整備に使うお金です。
議会費
市議会のはたらき市議会議員や議会事務局の人件費、議会運営にかかるお金です。
予備費
もしもの時予想しない出費に備えて残しておくお金です。
労働費
働く人の支援働く人を応援し、仕事を探す人を支えるお金です。
災害復旧費
災害からの復旧台風や地震で壊れた施設を直すお金です。
📈 前年度から何が変わった?
昨年度(令和6年度)と比べて、大きく変わった項目です。
↑ 増額TOP
民生費
福祉・子育て
+5.6億円
+5.3%
教育費
学校・教育
+5.1億円
+18.2%
総務費
市役所の運営
+2.0億円
+6.9%
土木費
道路・公園
+1.6億円
+5.3%
商工費
商工業・観光
+1.3億円
+12.2%
↓ 減額TOP
衛生費
健康・環境
−2321万円
-1.0%
議会費
市議会のはたらき
−964万円
-4.9%
📊 前年度との比較(款別・全13項目)
令和7年度と前年度(令和7年度)を款ごとに並べて比較します。上段が今年度、下段が前年度です。
R8 = 令和8年度当初予算 / R7 = 令和7年度当初予算。バーの幅は最大款額を100%として比較。
💵 お金はどこから来るの?(歳入)
市に入ってくるお金の内訳です。市が自分で集めるお金(自主財源)と、国や県から来るお金(依存財源)に分かれます。
自主財源 48.4% / 依存財源 51.6%
主な歳入(上位8項目)
市税の内訳を見る(8項目)
🏦 市の借金と貯金
道路や学校など長く使う設備を作るときは「市債」という借金をします。一方で、将来に備えて「基金」にお金を積み立てています。
借入金(市債)残高
221億円
前年度末: 235億円 (−13.9億円)
積立基金残高
92.1億円
将来に備えた貯金
市民一人あたりの実質負債
218,031円
借入金残高から積立基金を差し引いた「実質的な負債額」を市民一人あたりに割ったもの。 ※ 臨時財政対策債は後年度に地方交付税として国から補填される特殊な市債です。
📅 5年間の推移
令和3年度から令和7年度にかけての予算額・市税・借入金・基金の変化
5年間の予算増減
+2.3%
令和3 → 令和7
市税収入の増減
+9.8%
5年間
予算総額の推移
市税収入・市債残高・基金残高の推移も見る
市税収入
| 年度 | 予算額 | 市税収入 | 市債残高 | 基金残高 |
|---|---|---|---|---|
| 令和3年度 | 28,610 | 9,005 | — | — |
| 令和4年度 | 26,060 | 9,239 | — | — |
| 令和5年度 | 26,350 | 9,517 | 24,753 | 12,499 |
| 令和6年度 | 27,550 | 9,802 | 23,458 | 12,140 |
| 令和7年度 | 29,260 | 9,884 | 22,072 | 9,208 |
単位: 百万円。市債残高・基金残高は年度末見込み。
⚙️ お金の使い方(性質別)
同じ金額でも、義務的経費(人件費・扶助費など必ずかかるもの)、投資的経費(建設事業など将来のための投資)、その他(日常の運営)で性質が違います。
🏗 令和7年度の主要事業
予算の中で特に規模が大きく、市民生活への影響が大きい代表的な事業です。
学校空調整備事業
教育費約8.1億円 (推計)
市内小中学校の空調設備の新設・更新。令和7年度の教育費が前年比+18.2%(+約5億円)と大幅増となった主要因の一つ。子どもたちの学習環境を整備し、熱中症等のリスクを低減する。
天平の丘公園周辺施設整備事業
商工費約2.0億円 (推計)
下野市を代表する観光施設である天平の丘公園の周辺施設整備。観光振興・地域活性化を目的とし、東の飛鳥プロジェクト等と連動して推進。
道路・公園照明灯LED一括更新事業
土木費約1.4億円 (推計)
市内の道路・公園照明灯をLEDに一括更新。脱炭素化の推進と維持管理コストの削減を両立。重要政策推進枠として位置付け。
スマートIC整備事業
土木費約1.6億円 (推計)
下野スマートインターチェンジの整備推進。広域交通アクセスの向上と地域経済の活性化を目指す継続事業。
道の駅しもつけ修繕・拡張事業
商工費約9272万円 (推計)
道の駅しもつけの施設修繕・拡張による観光・物産拠点機能の強化。市制20周年記念事業と併せて地域プロモーションを推進。
新産業団地整備促進事業
商工費約3791万円 (推計)
新規産業団地の整備促進による企業誘致・雇用創出。商工費が前年比+12.2%(+約1.3億円)増加した主な要因の一つ。
重度心身障がい者医療費助成事業
民生費約1.3億円 (推計)
重度心身障がい者の医療費助成の継続・拡大。民生費が前年比+5.3%(+約5.6億円)と増加する中、福祉セーフティネットの充実として位置付け。
事業費は款別の増減をもとにした概算です。正確な事業費・事業名は 当初予算書 をご参照ください。
📁 特別会計・企業会計
一般会計とは別に、特定の事業ごとに設けた会計です。収支を分離管理することで事業の透明性を確保します。
一般会計
293億円
特別会計 計
112億円
企業会計 計
52.4億円
全会計の合算総額: 457億円 (重複計上部分を含む)
■ 特別会計(5会計)
国民健康保険特別会計
+14.1%52.5億円
前年: 46.0億円
75歳未満の市民が加入する国民健康保険を運営。保険料と国・県・市の負担金で医療費をまかなう。
後期高齢者医療特別会計
+13.1%9.4億円
前年: 8.3億円
75歳以上(一定の障がいがある65歳以上含む)の医療保険を管理。広域連合への負担金が主な支出。
介護保険特別会計
+0.1%46.5億円
前年: 46.5億円
石橋駅周辺土地区画整理事業特別会計
+531.3%5555万円
前年: 880万円
仁良川地区土地区画整理事業特別会計
+34.0%3.3億円
前年: 2.5億円
■ 企業会計(2会計)
水道事業会計
-4.0%17.4億円
前年: 18.2億円
下水道事業会計
-11.0%34.9億円
前年: 39.3億円
予算執行率(決算情報)
準備中予算を実際にどれだけ使ったか(執行率)は、各年度の決算として翌年9月の議会で公表されます。 令和8年度(2026年度)の決算情報は、令和9年9月議会以降に掲載予定です。
過去年度の決算データが公表され次第、予算額との比較(何%使われたか)を各款ごとに表示します。
📎 出典
令和7年度 下野市一般会計及び特別会計当初予算附属資料より抽出。金額はすべて千円単位。市制施行20周年・姉妹都市締結50周年の節目として、下野市発足以来最大の予算規模となった。debt.byPurposeは概要資料では内訳非開示のため空配列。人口は約59,000人(2024-2025年時点の推計値)。世帯数は当該資料に記載がないためnull。